←(1)はコチラ=================================
いや~。気持ちのいい天気だなぁ。
お!なんか道脇の木にいっぱい花がついてる。
ロウバイという木なのだそうだ。
しばらく進むと、目一つ坊岩方面への案内が! (9:36)
案内にしたがって山道を進み・・・
キレイな川を渡り・・・
また山道を進んで行くと・・・
N「あれ?先週来たばかりなのにどっちやったか分からんごとなった。
もう、年をとるとなんでもすぐ忘れてしまうなぁ。」
二股の分かれ道で早速N島さんがそうボヤかれておられる。
N「よし、先週剪定した枝を探せ~。」
なんでも先週別メンバーと来られた時に、
例によってあのでかい剪定バサミで道々の枝をパチンパチンと剪定しておられたのだそうだ。
つーわけで、2手に分かれて切り口を探すとすぐに見つかった。
N「よーし。コッチだ。ヨカッタな~。先週剪定しといて。」
こんな調子で大丈夫かな~?
若干不安がよぎったけど、
スケールのでっかい景色を見ながら進んでると、
そんなコトすぐ忘れてしまった。。。
ひゃ~。岩だ。 (9:54)
すごいな~。割れたトコから竹が生えてる。
竹が岩を割ったのか・・はたまたたまたま割れた岩の間から竹が生えたのか・・・。
更に進んで行くと、林の奥の方に石垣の影が見える。
この辺りはアチラコチラにこういった石垣が残っているのだ。
ちょうど2年前の長崎新聞で紹介されてたけど、
江戸時代に西彼杵半島をグルリと囲むように作られた
推定全長70㎞にも及ぶイノシシ避けのシシ垣の一部らしい。
この辺りの岩はさっきの大岩みたいに薄く板状に割れる結晶片岩なので、
それを積み上げて作ったのだそうだ。
N「お~い!こっちに来てみろ~。」
こ、コレは~!! (9:56)
今までのシシ垣とは違う。
四角く囲われた小屋かなんかの跡のようだ。
すごいなぁ。
早速中に入って回転~=3=3=3
いったい何に使われてたのだろう?
表には何かの機械のようなものの残骸が置いてある。
割と最近まで使われてたのかな?
そんなミステリアスゾーンを後に、どんどん進んで行くと・・・
だんだん見晴らしが良くなってきた。
でもって、路傍には目一つ坊の案内板が! (10:05)
すごいなぁ。五島や平戸まで見えるのか~。
その案内板から更にしばらく進むと・・・
長崎緑山会というグループの方の手製目印がご丁寧に貼ってあった。
ありがたく、その目印に従い、
いざ、突入ー=3=3=3 (10:08)
To Be Continued =>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>.