昨日、献血の後。
結構時間が空いてしまった。
だって、10時前ですのもの。
(博物館ガイドは3時半から)
だもんだで、近くのドト○ルで小一時間ほど
時間を潰した後、諏訪神社に向かった。
元旦も行ったんだけど、
去年のお札を持ってくるのを忘れてたので
改めて納めに行ったのだ。
(今年のお札は元旦買った)
さて、そいでもまだ12時前。
そうだ!
ふと思い立って、春徳寺に行ってみることにした。
桜馬場の裏手辺りにある寺だ。
ほとんどが、埋め立てによって成り立っている
長崎市街地の中で、この辺りは最初っからあった土地だ。
かつての領主・長崎甚左衛門の館もこの辺りにあったそうだ。
では、いざ!
新大工町商店街をツタツタツタツタと通り抜け
しばらく行くと、でっかい案内板が左手に登場!
こうしてみると、まあ結構見所があるのだなぁ。
っつっても全部回るほど時間はないので・・・
まわれ~左!
坂をテトテトテトテトと上って行くと・・・記念碑が!
ルイス・デ・アルメイダ渡来記念碑だ。
今から約440年も前、長崎で最初に布教をした
ポルトガル人修道士だ。
大理石造りの立派な記念碑だ。
さてさて。
ここでまた、
まわれ~左!
わー!
でっかい木。
樹齢300年くらい
あるんじゃなかろうか?
そして、その木の前に・・・
やって来ました春徳寺ー!
長崎で初めて建てられた、
トードス・オス・サントス教会の碑だ。
キリスト禁教令のため破壊され
その後に春徳寺が建てられたのだそうな。
ちなみに、長崎の大半の寺は、
同様に教会壊して建てられてるらしい。
さて、せっかくだから、中にも入ってみようかな。
あ!
今初めて気づいたけど、瓦にも寺の名前が入ってるんだ!
では、おじゃましま~す。
・・・・・・・・・
う~ん。
とくになんもないや。
釣鐘でも撮っとこ。
でも、この釣鐘見てて思ったけど・・・
この時期って、
クリスマスにはケーキ食べて
大晦日にはお寺で鐘撞いて
正月には神社に詣でて・・・
スゴイ国だね、ジャパン・ジャパン♪
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