今年のコノ時期。
すんごい湿度が高い。
店内の各テーブルに備えてあるコーヒーシュガーの
湿気っぷりも、今までに類を見ないほどだ。
「湿気てる」というよりも「湿ってる」感じだ。
もうちょっといったら「濡れてる」になりそうなくらいだ。
と思っていたら、
数日前、某局のアマタツ予報士が
「この10年間で一番湿度が高く、不快指数が上がっています。」
と言っていた。
やっぱりね。
ホラ、やーっぱりね!
だもんだで、この湿度のせいで、
やたらとズボンがふとももにまとわりつくのだ。
仕事してるとき、しゃがむ動作をするたんびに
このふとももにへばりついてるズボンを剥がさねば
ツッパッテしょうがないのだ。
で、今日。
ちょっとズボン剥がしを怠って、冷蔵庫の中のものをとろうと
勢いよくしゃがんだら・・・
バブリっ!!!
あっ!
なんとまあ。
パックリとズボンの尻が破けてしまったではないかー!!!
もー、どうしてくれんだよー。
この湿度めー。
ペタツクんだよっ!
(↑湿度に対する「ムカツク」相当の語)
なんがや、しけしけっ!!
「それってー、湿度のせいじゃあないような気がするんですけど・・・」
それになんか今朝から
突いてもいない右手の人差し指の付け根辺りが
突き指でもしたかのような痛みに襲われてるし。
ちくしょー!
湿度めー。重ね重ねの狼藉。
いったいどうしてくれようか!
「あのうー。それも湿度と全くカンケーないような気が・・・」