40歳を越えると、市から各種検診の案内が来たりして、
なにかと健康を意識させられるこの頃だけど・・・
昨日、今月分の献血に行ったら、
ここでも40歳越えたら、毎年心電図をとることになってるとのこと。
つーわけで、献血前に、
心電図室へ案内されて、
思いもかけず、心電図を計ってもらえた。
自営業になって、定期検診とかやってないので、
ちょうどヨカッタ。
一応問題なかったので、
改めて献血開始となった。
で、いつものように成分献血してて、
ちょうど1サイクル目の返血中、
看護士さんから、
「あれ?ココに来る前に脂っこいもの食べられました?」
と訪ねられた。
そういえば、来る直前に、
お昼ごはんに、おにぎり1個と惣菜のチキンカツを食べたばっかりだった。
そのため、僕から採取した血小板が
白く濁っていたのだ!
成分献血は、フィルターと遠心分離機を使って血液を分離して、
比重の軽い血小板等の必要な成分を取り出す方法(残りは体に返す)なのだけど、
油も比重が軽いので必要な成分と一緒についてきてしまうのだそうな。
つーわけで、普段は黄透明な色した血小板が、
白く濁ってしまったのだ。
これだと、必要量の採取が難しくなってしまうので、
結局今回は中止となってしまった。
なんてこったい。
今までこんな事なかったから、
そんなこと知らなかったYO!
全くお役に立てなかったのに、
景品頂いて帰るのがヒジョーに心苦しかった。。。
(おまけに、ポイントも貯まったということで、
もう1つ余分に景品を頂いてしまった。。。)
今度から、気をつけるようにしよう。
ところで今回、
あんなにも白く濁ってる血小板見たら、
ホント、油分はあんまり摂取したくなくなってしまった。
(それなのに、景品の1つはキャノーラ油をもらってきてしまった。。。)