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さてさて。
岩屋山を降りてきた僕らは、
N島さんの車でニュリリ~ンっと移動して
三ツ山登山口に到着~!(13:28)
この三ツ山の中で一番高いピーク帆場岳を今から目指すのだ!
ちなみに案内板に表示されている “六枚坂” という地名は、
コレ設置した長崎市が間違ってて、正しくは “六枚板” というのだ。
江戸時代金鉱があった場所だそうだ。
そっちはそっちでかなり興味があるけれど、今回はそこまで余裕はないので、
真っ直ぐ帆場岳へGo!=3
岩屋山上って結構くたびれてんだけど、
ココの山道は歩きやすいやね。
(しかも麓からじゃあないし・・)
N島さんについて、軽快に歩っていくと・・・
林道だ。
この辺りは登山道と平行して林道も通ってるのだ。
でもまたすぐさま山道へ!
実は行こうと思えば、帆場岳のすぐ下まで車で行けるのだけど、
それじゃああんまりにも面白くなかろうという、
N島さんのお心遣いでこうして山道を歩ってるのだ。
アリガテー!=3=3=3
でも、軽快に歩って来れたのもココまで。
こっからちょっと上りがきつくなってきた。
ちなみに正面右手にチラッと開けたトコが見えるけど、
そこが帆場岳最近の駐車場(?)だ。
つーわけで、もうひと踏ん張り。
エッチラオッチラ上っていくと・・・
向こうが明るくなってきた!
目指してラストスパートすると・・・
やったー!帆場岳頂上だ~!! (14:02)
この辺りはピークが4つあって、どのピークからも3つのピークが見えるコトから
三ツ山と呼ばれているのだそうだ。
その中でも一番高いこの帆場岳(506.3m)は、
江戸時代、港に入る船の目印になってたのだそうだ。
でもって周りを見渡すと・・・ひゃ~市内の山々がよく見えるよ~!!
手軽に上れるのにこの眺め。
結構お得度の高い山だなぁ。
しばらく景色を堪能して、さあ下山! (14:18)
シャラノキに似てるけど花が小さいヒメシャラという木が生えてる。
比重が餅つきの杵に最適で重宝されてたのだそうだ。
ちなみにこっから北の方に下りて行くと純心大学に出るそうだ。
もうこれも20年以上前だけど、その純心大学の学祭に当時人気のお笑いコンビ
MANZAI-C(まんざいしー)とDO-YO(どーよ)が来た時に、見に行ったんだもんね。
そんなコトを思い出しながら、林道を歩いて・・・
再びさっき上ってきた山道に合流して下りて行くと・・・
N「あれ?こんな道来たかな。なんか違うぞ。」
と、急に不安になることをN島さんがおっしゃられた。
僕もそんな覚えが良いわけではないけど、確かになんか通った事のない道を歩ってる。
N「でもまあ、迷う山でもないし、このまま真っ直ぐ行こう!」
とおっしゃるので、ついていくと・・・
ひゃあ~。とうとう道がなくなってしまった~!! (14:52)
でもN島さんは別に慌てもせず、道がないトコを無理矢理下りてって・・・
無事山道(上りとは別の)に戻れた~!
向こうにN島さんの車が見えるよ。 (14:55)
つーわけで、今回もようやく終わり。
大橋まで送ってもらって自転車で帰宅した。
この三ツ山も、いつか自転車で来てみようかな~。。。
おちまい
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今回の経路
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