先日、スマスマでビストロスマップ見てたら
相変わらず、美味しそうな料理がたくさん出てた。
でもって、木村君ゴローちゃんの料理になった時
「エビパンに、ひねりこぶたの・・なんたらかんたら」
と言っていたのを耳にした。
ひねり仔豚~?
なんだそりゃあ。
どんな仔豚なんだろ?
聞き間違いかなぁ?
気になってしょうがない。
そんな時は~?
教えて!google先生!!(こればっか・・)
早速、googleで検索してみた。
「ひねり仔豚」っと。
ひねり仔豚に該当するページが見つかりませんでした。
なにぃ~!?
やっぱ、聞き間違いだったのかな?
ほいじゃあ、
「ひねり子豚」ならどうだ!
ピンポーン♪(実際こんな音は出ません)
おお!出た出た。1件。
やっぱりちゃ~んとあるじゃん!
さすがgoogle先生♪
該当ページをクリックしてみた。
グルメ番組で、
「これは、最上級の
ひねり子豚です」
と言っていた。
えっ、ひねった子豚なんてかわいそう、
と思ったら、イベリコ豚でした。
・・・・・
ふ~ん。
イベリコ豚っていうんだ。
ちょっと期待ハズレ。
やっぱり聞き間違いだったんだね。
でも、同じ聞き間違いをした人が居たのが分かって
なんか嬉しいかった。(^^;
ちなみに、イベリコ豚とは・・・(以下コピペ)
長い間、スペインの豚肉は禁輸でしたが、ここ1~2年、
ようやく色々な形での輸入が本格化してきました。
世界的人気の高まりから、質の良いイベリコ豚は現地でも
品薄気味とのことです。
イベリコ豚はスペイン西部地方のみに生息する、
イベリア種というスペイン原産の黒豚(或は純血度75%以上)です。
イベリコ豚は脂肪を筋肉組織内に浸透される能力に長けています。
また、通常の豚の何倍もの時間をかけて肥育しますので、
その味わいは他の種類の豚とは大きく異なります。
イベリコ豚の特徴である赤身の濃厚さと脂の芳醇さは、
生肉を見るだけでもわかります。
特に解凍後に室温程度まで温度を戻すと、
融点の低い脂肪分が艶かしい表情に変化します。
やはり、融点の低さは美味しい脂の絶対条件です。
イベリコ豚の脂は人の体温と同じ37℃程度が融点のようです。
へぇ。機会があったら食べてみたいね。
でも、こんな稀少な食材使ってるなんて
さすがビストロスマップ。。。