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あかねやん国
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夏の思い出 その1
いまさら言うのもなんだけど・・・

もう10月ですね!(笑)

アレだけ暑かったのに、
この一週間でスッカリ秋めいてきて・・・。
ていうか、今日なんか一日中ひや~ひや、ひやの樋屋奇応丸だった。

ああ夏よ、サヨウナラ。

え?
今年の「夏の思い出」ですか?
っつっても、振り返ったって大した思い出はないな。
鯖くさらかし岩と、夕やけマラソンくらいかな?

あ、そうそう。

プチミステリーがあった。
ガイドに行ってる奉行所で。

僕はもっぱら奉行所のお白洲で
ガイドをしてるのだけど
先日も書いたように、
何かに没頭してない限りは
お客待ち態勢なので、
ローカを歩いて来る音でお客さんが来たのがすぐ分かる。

順路(赤矢印)は、展示室から自動ドアを通り
奉行所ゾーンに入ってきて、
ローカ伝いに回るといった具合だ。
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図のように隣の部屋を隔ててはいるけど、
常時ふすまを開放しているので、目でも確認できる。

そして・・あの夏の日。。。
夕方。

お客さんが途切れて小一時間ほど経ち、6時も回った頃。

ローカの方から、スサスサスサっと足音が聞こえてきた。
ボソボソボソボソっと聞き取れないくらいの話し声がする。
雰囲気からして、中年アベックといったとこだろうか?

隣の部屋越しに目を向けてみたが、姿は見えない。

っつっても、別段不思議なことでもない。
お客さんの歩くタイミングやらで、
柱やらの死角に入ることも
ままあるからだ。

音から察するに、順路の通りコッチに向かってきてるらしい。

よっしゃ。
他にお客さんも居ないことだし、
もう専属でガイドしますよ~。
はりきって、ローカの角(A地点)から
お客さんが出てくるのを待った。

 ・・・・・

なかなか来ないなぁ。

まあこの奉行所は、木造建築やら
使ってる材木やらも興味深いものがあるので
所々で足を止めてじっくり見ながらのお客さんも
珍しくはない。

特に気にもせず
もうそろそろ出てくるだろうと思いつつ待った。

 ・・・・・・・・・・

あれ~?
いっちょん来ないなぁ。
声はするのになぁ。。。

さすがの僕も、“ちょっとおかしいなぁ?” と
思い始めたときだ。

ピタ

っと、話し声が止んだ。

そして一瞬。
キーンと耳が痛くなるくらいの
静けさが襲ってきた。

次の瞬間。
ガーっと自動ドアが開く音がして
パタパタパタパタと小走りにローカを来る音がする。

で、ひょいっとローカの角(A地点)から現われたのは
受付のお姉さんだった。

ま、大体この時間。
一度、奉行所内を一回り見回りに来るのだ。

それにしても、さっきのお客さんはどうしたんだろう?

お姉さんに聞いてみた。
「今、そこのローカでお客さん抜いて来なかった?」
「いえ?だ~れも居ませんでしたよ。」
「え?おかしいなぁ。さっきから足音と話し声がしてたのに。」
「いえ。受付してましたけど、もう1時間以上もノーゲストですよ。」

ええ~!?

僕の思い違いだったのかな?
それにしては、あまりにもハッキリした音だったのに。。。

なんだか背筋がゾーっとなった。

結局それ以上のことは何も分からないまま
夏が終わってしまった。

ホントに何だったのかなぁ。。。



オマケプチミス?

真夏の日中、こんなにくてっとなってるツワブキ。
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夕方になったら・・・
何事もなかったかのようにシャキっとなってんだよねぇ。
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す・げー!

by akaneyaa | 2007-10-21 23:34 | ボランティアガイド