ちょっと前だけど、またバスに乗ってプラーっとしてきた。
今度は門司港とは反対方向。
八幡だ!
雨が降りしきる中、到着~!
左手には、「いのちのたび博物館」。
そして、右手には「スペースワールド」!
でも、今回は。
どっちにも用はない。
え・えーっと。
目的地はどこかな?
地図があったので見てみた。
にん!
ににん!・・・これだーっ!!
北九州イノベーションギャラリー
今から100年以上も前の1901年。
八幡製鉄所の最初の高炉として火入れされ、
僕が1歳のときまで鉄を作りつづけた
「東田第一高炉」。
それが史跡として保存されているのだけど
その周辺に色んな施設が出来ているのだ。
でもって、このイノベーションギャラリー
(正式名称「北九州産業技術保存継承センター」)
は「革新」をテーマに、いろんなモノ作り支援やらを通して
新しいイノベーターを育成していこうという施設らしい。
(一昨年開館)
というわけで。
雨の中、テクリテクリと歩いて行くとー・・・
あれだー!
あのビニールハウスみたいな体の建物。
右手には高炉跡が保存されている。
すごいなー・・・
え?そもそも、ここに何しに来たのかって?
それは、あれですよアレ。
ホーラ見えてきた。
なんでも、100年程前。
欧米諸国で描かれた当時の未来画が
掲載された雑誌や広告物などを
長年に渡って収集してきた英国人
アンドリュー・ワット氏の
コレクションだそうで、
その中から、200選んで
展示してるのだそうだ。
もちろん、日本版もある。
100年前に、新聞の正月企画で
100年後の現在を未来予想した記事が・・・
賢明な読者ならお気づきだろう。
そう!
以前僕もこの日記で取り上げたやつだ。
さあ、どんな展示がなされているのやら・・・
いざ、トツニュー!!!
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> To Be Continued >>>